バイヤーおすすめの逸品は?

おはようございます

本日の折込チラシに掲載されています、

ノルウェー産 生サーモントラウトお刺身と

国産720牧場グループの牛カルビー(三角バラ)焼肉用です

ぜひお越し下さいね。

好評いただきました!! マグロ解体ショー。

おはようございます

今日は祝日ですが、月曜日、新しい一週間が始まりましたね

先週末の土曜日、フレイン大分宮崎店と下郡店で行われた生本まぐろ解体ショーの様子をご報告しますね。

IMG_1994

IMG_2022

今回 登場した本まぐろは、『本鮪の極』というブランド名が付いた四国で養殖されたもので、約70kgの大きな魚体でしたよもちろん一度も冷解凍されていない生本まぐろ

なかなかの大きさです

大分宮崎店でも下郡店でも、解体ショーが始まると、店内のお客様がたくさん寄ってこられます。

IMG_2002

IMG_2035

お子さま達も近くでじっと観察

こんなに大きなお魚を間近で見た感想はどうだったでしょうかね~

IMG_2076

みんな大好きなマグロのお刺身やお鮨がどのようにつくられているかも見てもらえたと思います。

切り立ての冊やお刺身も美味しそうで、好評いただきました。

数に限りがあるカマや頭は、じゃんけん販売もいたしました。下郡店では大トロが人気。

決算御礼セールにご来店、まことにありがとうございました

行ってきました!フレスポ豊後大野♪

こんにちは。ミヤです。

 

オープンしたフレスポ豊後大野のケーズデンキさんに行ってきました。

開店10分前くらいです。

IMG_0203

 

 

 

 

 

 

 

お買い得商品もいろいろで目移りしちゃいましたが、

結果、お買い得USBを購入しました。

 

隣のフレインの建物状況は…

IMG_0202

 

 

 

 

 

 

まだ工事の途中です。

 

開店の予定が決まりましたら、ホームページでも

告知しますので、しばらくお待ち下さいね。

ついに本番デビュー!

おはようございます。
人事部のショーンでございます。

先日の16日、年明けから何度かの研修を積み、この日に備えていた新人リクルーターのM君が説明会デビューを飾りました。

リクルーターM

彼の役目はもちろんフレインの先輩として学生を獲得、説得することではありますが、一方で、人生の先輩としてこの一年を乗り切る上でのアドバイスも送ることが出来れば…、と期待しています。

そして本日のデビュー戦!
プレゼンのスライドは良く作り込まれていたものの、やはり人前で話をするというのは経験を積むしかありません。
明らかに緊張している様子。
それが伝わり、我々もそうですが、話を聞き来てくださった学生の皆様までハラハラ…
彼の話は15分程度の予定が、たどたどしい喋りで20分を超え…
何とか無事に終了しました。(ハァ)

相手に気持ちを伝えるのは本当に大変ですね。
同行した先輩リクルーターのプレゼンはやはり一年間の成果を感じます。
相手への問いかけ、間の取り方、伝え方には一日の長があります。

M君、この経験はきっと普段の業務にも生きてくると思うので、一緒に頑張ろうね!

あねさん工房 生芋こんにゃく

おはようございます

早速ではありますが、本日ご紹介するのは、フレイン発祥の地でもある豊後大野市緒方町は『あねさん工房の生芋こんにゃく』です今週末からフレイン全店にて販売開始となる、このこんにゃくですが、フツーのこんにゃくとはちょっと違います。といいますか、昔はどこの家でもフツーに作られていたであろう生芋100%の手作りこんにゃくなのです。

先日、その現場にお伺いしてきた様子をお伝えしますね。

IMG_0574

まず目に飛び込んできたのはカマドです

薪をくべて鉄鍋に湯を沸かしていました。早朝から火をおこすところから始まるんですよ。

IMG_0528

IMG_0636

そうして、このこんにゃく芋をグツグツと煮ていくわけですが、こんにゃく芋の実物を見ることなんてそうそう無いのではないでしょうか。もちろんこの芋も緒方町で収穫されたものだとか。

IMG_0546

こんにゃく芋の栽培にも色々試行錯誤されたそうです。あねさん工房の進藤社長から、直接お話を聞く商品部長とグロサリーバイヤーの2人も熱心に耳を傾けていました。

IMG_0680

そうこうしているうちに芋が茹であがりましたね、ここから手作業で熱々の芋をひとつひとつ丁寧に皮を剥いていきます。その後、練りの行程へ。

練ったものは、木型に流しいれて成型していきます。

IMG_0808

IMG_0761

この成型作業、一見簡単そうに見えるのですが、とんでもなく難しい熟練の技が試される行程だそうです。

IMG_0868

成型したら今度は木のヘラで押し切りながら、別の鉄鍋になみなみと沸かした湯に投入していきます。

沈んだこんにゃくが浮かんできたら茹で上がったサイン。

IMG_0887

生芋100%のこんにゃくなので、さっと水洗いするだけで刺身こんにゃくが完成。この日は山葵醤油で頂きましたが、酢味噌やかぼす醤油でも美味しい

一般的に市販されているこんにゃくは、凝固させる為にアクを多めに使うためアク抜きが必要とされますが、アク抜き不要で食せる生芋こんにゃくならではの食べ方ですね

実は私の祖母も、私が小さい頃に手づくりでこんにゃくを自宅で作っていたんですが、その時の思い出が浮かんできましたね。もちろんこんな大きな鉄鍋ではなかったですが

IMG_0742

IMG_0740

あねさん工房のあねさん方です。手際の良さと熟練技に魅了されました

写真をお願いすると、可愛く撮ってよ~っと、軽くプレッシャーをかけられつつ(笑)

笑顔がとっても素敵な優しいあねさんたちでした

ありがとうございました