健康第一!

今日は久しぶりに太陽が覗く天気になりそうです!

先日の台風の強風で稲が倒れたり、

野菜や果物の成長に少し影響が出ていますが

久々の太陽の光で持ち直してほしいです!

 

秋になり、すごしやすい季節となりましたが

朝晩の冷え込みと、日中の暑さとの気温差が激しい時期です

皆様お体にはどうかご自愛くださいませ。

旬な食べ物を沢山食べて元気をつけましょう!

 

 

若い力が集まりました

こんにちは人事部です!

先日ご案内いたしましたが、16日に平成29年卒の高校生の採用試験を実施いたしました。
おかげさまで、今後のフレインを担っていくであろう若い力が多く集結し、賑やかな一日となりました。

5年後、10年後のフレインで、彼らの活躍している姿を思い描きながらの試験監督。
自然と胸が高鳴ります。

この記事がアップされる頃には、受験者には結果を届けられているはず。
受験された全ての生徒さんとの縁を繋げられるように祈っています。

僅かではありますが、二次募集の枠も設定しております。
来年春の入社式が待ち遠しいですね!

北海道 知床で美味しいイクラと出会う ②

(・・・続き)

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さて、9月頃からシャケの遡上が始まるわけですが、北海道に帰ってくるシャケの内、

なんとその45%が知床半島に帰るシャケで、知床半島に数ある川の中でもこの斜里川に帰るシャケの数は圧倒的だそうです。

産卵の為、生まれた川に帰ってくるシャケですが、川で生まれた稚魚が海に出た後、2年の歳月をかけて戻ってくるとか。中には8年後に初めて帰ってくるシャケもいるそうですよ。

しかも、自分が生まれた川の臭いを覚えていて必ず帰ってくるというから驚きです。

試しに、斜里川で生まれた稚魚を別の川から放流しても、ちゃ~んと斜里川に帰るんですって。不思議。

研究でもその理由までは解明されていないそうです。

奥深いな~ シャケ・・・

(・・・続く)

北海道 知床で美味しいイクラと出会う ①

おはようございます。

先日チラッとお伝えした商品部長と水産バイヤーの2人が行ってきました、

北海道は知床のイクラ工場のご報告をしたいと思います。

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9月9月、10日で行ってきたわけですが、その時もちょうど台風と共に北上するような格好で、写真のような

あいにくの空模様だったようです。

女満別空港に到着後、早速イクラのお取引先の「丸中しれとこ食品」さん(以下、丸中さん)を訪問。

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丸中さんは、水揚げされる港から徒歩約1分の距離に自社の加工工場があるという好立地。

朝水揚げされたシャケが競りにかかり、そのまま工場へ運ばれます。

それにより、圧倒的な鮮度の良いシャケひいてはイクラが手に入るとか

しかし、立地だけではありません。シャケ、イクラにかけるこだわり凄いのです

まず・・・

「最近では加工に機械を使うところも多いですが、人による作業にこだわっています。

人の目と手できめ細かく選別し、捌くのも人の手で。そうしないと品質のいい美味しいイクラが取れないし、傷が付くんです。」

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すごい量ですね~

シャケが遡上するこの時期は、応援の方も含め200人体制だとかこれまた、すごい。

しかしなぜ、水揚げからそのまま加工場へ運ばれると良いのでしょうか?

「水揚げされたシャケは通常、競り落とされたところへ運ぶのに氷を入れます。この氷(真水)をシャケが

飲むとイクラを守ろうとし、皮がぶ厚いイクラになってしまいます。」

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は~なるほど、丸中さんの加工するシャケは真水をほぼ飲むことなく、すぐに捌かれるのでイクラの皮が薄いままピチピチつやつやの高品質のイクラになるってわけですね。

しかもイクラの醤油漬けにも、この新鮮なイクラを使い、漬ける時間も1時間と決めているそうです。

これにより、醤油漬けであっても、丸中さんのはイクラ本来の味を楽しむことができるわけですね。

(・・・続く)

 

今日は何の日? 

おはようございます。

たま~に登場するこの企画・・・

今日は「かいわれ大根」の日

「8」を横にして下に「1」を書くとかいわれ大根の芽を想起させる

ところから制定されたそうです。なるほど。

いつもは脇役のイメージのかいわれ、スプラウトですが、今日ばかりは主役ですね!

健康野菜のかいわれ大根、たくさん召し上がれ