料理をすることがストレス解消につながる4つの理由

みなさん こんにちはテレサです。

突然ですが、みなさんのストレス解消法って何ですか?

私はどうしても 暴飲暴食に走ってしまいます。 

20代そして30代までは深酒をしても まだいけました。

飲む時の楽しさと次の日の気持ち悪さは、イコールか楽しさの方が勝っていたのですが、最近は気持ち悪さの方が断然勝ってしまうという事に、気づいてしまいました。

生きていれば色々とストレスも溜まります!それは仕方がない!

だから、40代のストレス解消法を見つけようと思い、ググりましたら、とても健康的で、とても清々しいストレス解消法を見つけました。

クッキング

料理はストレス解消にうってつけとの事です。料理をした場合の効能をご紹介したいと思います。

1.癒しホルモン

よく、ボケ防止の手段としても取り上げられている料理。段取りを考えるのに頭を使う事、味覚・視覚・嗅覚などの五感をフル活用すること、手先を使うこと、が理由としてあげられます。

何もせずにぼーっとして過ごすよりも、適度に体や頭を使って活動している方が気持ちよく過ごせるというもの。このような活動は脳の血行を活発にし、癒しホルモンであるセロトニンの分泌を促します。セロトニンの分泌によって興奮が適度に抑えられ、気持ちを落ち着けることができます。

2.「破壊→生産」でスッキリ

スマホでのストレス解消アプリとして、ひたすらお皿を割ったり缶を思い切り蹴飛ばしたりするものがありますよね。このように、ストレスで何かを壊したいという破壊衝動を感じてしまう方も少なくないはず。画面上だけでは発散しきれない、かといって、身の回りのものを壊せない。そんなときに、野菜やお肉、うどん・パンの生地など、食材にエネルギーをぶつけてみましょう!

3.集中力向上

刻む、すりおろす、あわ立てる・・・など、単純な作業に集中することにより、表層意識や雑念が取り除かれ、瞑想のような効果を得られます。これはマインドフルネス療法とも呼ばれる方法。マインドフルネス療法は、「心のエクササイズ」とも呼ばれており、単純な反復運動に注意を向けることで精神の安定を図ろうとするものです。「瞑想」について敷居が高いと感じる方も、料理をすることによって自然と実践することができてしまうのです。

4.目に見える達成感

よくあるストレス解消法としてカラオケ・入浴・買い物などがあげられますが、料理にはこれらの方法と決定的に違う点があります。それは、終わった後に「目に見える成果物」が生み出されるということ。

体重をグラフ化したほうがダイエットを頑張れる、という話からも分かるように、成果が現物として目に見えることは大きな達成感に。

いかがでしょうか?私は、料理をする事が意外と好きです。でも、それがストレス解消に繋がっていたとは思いませんでした。これからは、忙しく遅くなって夕飯作る時も、睡眠時間がとれず眠いお弁当作りも、これはストレス解消なんだと思ってすると、HAPPYな気分になるかもです。