チャンスをものにするために

おはようございます! シバです

恥の多い生涯を送って来ました。

の書き出しから始まる「人間失格」の作者太宰治をモデルとした映画が近日公開されるというニュースを見かけました

私の人間失格だなと思う瞬間(←聞いてない)は

「視野が狭かったな」と後から気づく時と自らの責任を投げ出した時です

若い頃からよく「自分のことばかり考えるなよ、相手のことも考えろよ」と言われたり、「言ってもらえるうちが花だぞ」と言われたり、普通の人の感覚と私の感覚は違っているようでした

自らの責任を投げ出したこともありました

信頼してくれた人を裏切ったこともありました

そんな私が今月誕生日を迎えます

私の日常過ごす空間の中に次のような名言があります

プロとは甘えのない人である

プロとは結果に責任を持つ人である

私はこれからどれだけ責任感を持って生きていけるだろうか

そんなことを考えてしまうほど、人間失格は今の私にも過去の私にも刺さるフレーズでした

信頼してくれる人にパフォーマンスで、結果で応えられる人間になりたいです