社長の絶対!!お取り寄せスイーツ編 『久保田の水洋かん』
やってきました土曜日毎週土曜は社長の絶対!!お取り寄せスイーツ編の日ですよ~。
本日ご紹介するのは、福井名物『久保田の水羊かん』です。
「水羊かん」といえば一般的には夏の和菓子のイメージですよね。
ところが福井では冬に、紙箱に直接流し込まれた冷たい水羊かんを暖かな部屋で一切れずつ木ベラで食べるという風習があるそうです。なぜ冬に食べるようになったのかは諸説あるそうですが、今も受け継がれている食文化。
流行の洋菓子のような見た目の派手さはありませんが、創業当時から変わらぬ製法で添加物不使用、素材の味を生かした昔ながらの素朴なお菓子です。
それでは早速頂いてみましょう
口に入れると、するっとほどける食感に、黒糖本来の優しい甘さがふわっと広がります。
後口もさっぱりとして、いくつでも食べられます。
商品には木ベラが1本付いているので、暖かい部屋でコタツにでも座って、木ベラですくいながら食べると、より地元感が味わえるかもお試しあれ。